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DDRパフォ用 ダンス系基礎ネタ集

ダンス基礎ステップや他ダンスゲームの振りで踊るための、DDRパフォ初心者向け研究のチラシ裏^w^
2024
04,29

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2014
04,29
ロッキン第2段(U^ω^) ロックのコンビネーション技の代表格。
単発でもヨシ。2回・4回繰り返してもヨシと、
困ったときはシャッフル連発したくなる程、個人的に使い勝手の良いフリです。

バリエーションはたくさんあるんですが、まずはこの動画。
【シャッフル(クロスハンド) 4連発】

【腕の動き】
1.両腕を左右に広げてパンチ
2.両腕を交差してパンチ(クロスハンド)
3.腕と手首をグルグル回しながら、両手を肩の上へ(トゥエル)
4.3と同じ動きで両手を下げて背中で手拍子(クラップ)
【足の動き】
1.右足を右へ出す。
1エン(1.5).右足を中央へ戻す(両足を揃える)
2.左足を左へ出す。
3.左足を中央へ戻す(両足を揃える)



ではDDR譜面で考えてみましょう。
色々イケそうな気はしますが、理想の譜面は右図のとおり。
(足幅がやや狭くなりますが…)

この譜面で、足図と全体図で解説します。
【1】(カウント)
[→]パネル右足で踏む。
・両手を左右に広げてパンチ。
【1エン(1.5)】
右足[中央]銀パネルへ。
・両手を胸の位置に引き寄せる。
【2】
・[←]パネル左足で踏む。
・両手を前方に突き出すように
 クロスパンチ。
【3】
左足[中央]銀パネルへ。
・両腕を、肘を中心に回転させながら
 上昇して、両手を肩の上
 (または首の後ろ)へ。
【4】
・足はそのまま。
・両腕を、先程と同じ軌道で
 肘を中心に回転させながら下げて
 背中で手拍子。


…ただし、公式譜面では先程のような都合の良い譜面(下記[1])は
そうそう有りません。

[2][3]などで、3番目の矢印のときに両足を揃えるのではなく、
少し前後にずらして左足でコッソリ踏むことが多いです。

[4][5]のような(低難易度)譜面で、矢印無しの部分を
[2][1]のやり方で踏むと使用頻度がさらに高くなったり
即興パフォにも使いやすいです。
[1](理想) [2] [3] [4] [5]








また、「伸ばした足でパネルを踏む」のではなく
「軸足でパネルを踏み続ける」方法を使えば、
フリーズアローでもシャッフルが出来ます。
(そういえば「キックウォーク」の時にも同様の手法を使いました。)
 
[↓]パネルのフリーズアローで解説します。
足の図解は以下。





【1】カウント
右足を右に伸ばす。
その際に軽いジャンプ(又はスライド)で
[]パネル左足で踏む。
【1エン(1.5)】
右足を[↓]パネルに戻す。
(左足もそのまま[]パネル)
【2】
左足を左に伸ばす。
(右足はそのまま[]パネル)
【3~4】
左足を[↓]パネルに戻す。
(右足はそのまま[]パネル)

ちらのほうが、シャッフルの振りを崩すことなく踊りやすいのですが、
注意点がひとつ。
フリーズアローといえば曲のラストだったり、間奏部分に使われることが
多いです。本来決めポーズで止まる方がふさわしい部分をシャッフルで
バタバタ暴れるなど、音楽に合わない動きは避けましょう^w^;


説明が長くなってしまったので、バリエーションや実例動画は
【その2】で書きます。
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P R
プロフィール
HN:
阿達
年齢:アラサー
性別:男性

自己紹介:
ダンス素人。まったりダンスゲーマー。
Dance Central(ダンセン)、Dance Evolution(ダンエボ)、
その他キネクトダンスゲームをプレイしつつ、DDRは初代からプレイしている古参DDRer。
X2頃までエンジョイクリアラー兼回転プレイヤーでした。

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